ゲーミングPCはどこで買うのが良いか

ゲーミングPCを買いたいと思っているが、どこで買えば良いのか分からない…

近くにあるヤマダ電機やケーズデンキで買えば即日遊べるけど、本当にそれで良いのだろうか?BTOサイトっていうのもあるらしいけどよく分からない…自作も良さそうだが…と思考のループに陥っている迷える子羊のために、今回はゲーミングPCはどこで買うべきかについて解説していきましょう。

家電量販店だけはNG

こんなサイトですので最終的な結論はBTOで買うべきとなるのはまあ予想できるかもしれませんが、それでもコレだけは絶対に頭に入れて欲しいです。

ゲーミングPCを家電量販店で買うのは絶対にNGです!

ゲーミングPCを家電量販店で買うのはPCデポで契約をするくらい、高級ハンバーガーを求めてマクドナルドに行くくらい、最強の念使いになるためにツェズゲラを師匠にするくらい、F1レースに徒歩で参加するくらい、ニワトリに東大の試験を代理してもらうくらいの愚行です。

家電量販店で売っているパソコンは10093042382380423094823094%間違いなく割高な情弱ホイホイパソコンであるため、騙されて相場よりも高いものを掴まされるのが至上の快感という人でない限りは手を出すべきではありません。正直言って法律で規制してもいいレベルです。

例えばビックカメラで見つけたこれですが…

スペックは以下の通りで179,800円となっております。

  • CPU:i7-6700
  • GPU:GTX980
  • RAM:16GB
  • SSD:256GB
  • HDD:1TB

まあ確かにそこまで悪くありません。パソコン自体は強力であり、価格もスペックにおおむね見合ったものとなってはいます。

…1年前なら。

いま18万出せばCPU、グラフィックカード、容量がさらに強力になったものを買うこともできますし、同じスペックのパソコンを2〜4万安く手に入れることすら可能です。

というか18万も予算があれば現行最強のグラボを搭載した、全てのゲームを今後数年間最高画質で遊び続けることが出来る超強力なゲーミングパソコンを普通に買えます。

仕入れたゲーミングPCの在庫をさばきたいという気持ちはわかりますが、それにしたってひどすぎます。こんなパソコンを買って、いずれ騙されたことに気づいた日には自殺してもおかしくありません。

私なら自分で腹を切って自分で介錯してその介錯した首は木にくくりながら練炭の煙を吸い込ませ、身体の方はスカイツリーから飛び落ちながら両手首にカミソリを食い込ませると思います。

そういうわけでビックカメラやヨドバシカメラ、ケーズデンキにヤマダ電機といった家電量販店で買うのだけはやめましょう。

家電量販店でこれだけヤバいパソコンを売っているのですから、電気屋ですらないイオンなどではさらにとんでもないボッタクリが行われている事があります。パソコンを買う時は絶対に店舗では買わないようにしましょう。

自作かBTOか

家電量販店は少なくともゲーミングPCにおいては情弱から金を巻き上げる施設なので、ゲーミングPCを手に入れるなら自作かBTOが唯一の選択肢になります。

これに限ってはどちらにもそれぞれの良いところ・悪いところがあるので一概には言えません。物凄く簡潔に違いを述べるなら…

自作:今後自分で修理など出来るようになりたい人におすすめ。値段はパーツの集め方によって高くなったり安くなったりする。

BTO:機械には詳しくない・面倒くさいのが嫌いな人におすすめ。価格当たりのスペックはどこも同じ。

こんな感じでしょうか。自作をすれば今後パソコンが壊れた時自分で治すのが容易になるので、長い目で見ると自作のほうがお得ではあります。

BTOを一度体験してしまうとその楽さに戻れなくなります。1台目は自作で、それ以降のパソコンはBTOというのが2つの良いところを取れるので個人的にはオススメです。

自作パソコンの難易度

パソコンを1から組み上げる自作パソコンと聞くとなんとなくパソコンに強いオタクみたいなのが溶接マスクを被ってはんだ付けをしてそうなイメージがありますが、実はパソコン の自作というのはレゴブロックで豆腐ハウスを作るくらい簡単です。

パソコンはメンテナンスを簡単にするためかモジュール化が徹底しています。つまりCoDで銃にアタッチメントを付けたり外したりするような感覚でパソコンは作ることが可能なのです。

ファミコン・スーパーファミコン・任天堂64・DSか3DS・Switchあたりを触ったことがある人ならば、ゲームをプレイする際にゲームカセットをゲーム機に差し込んだことがあると思います。

実はパソコンはカセットをゲーム機に差し込むあれとまったく同じ感じで動いており、パソコンの組み立てはマザーボード(パソコンの本体みたいなもの)にグラフィックカード(3D処理担当のパーツ)CPU(計算担当のパーツ)、メモリ(並行処理担当のパーツ)、HDD&SSD(容量担当のパーツ)を刺すだけで完成します。

特にはんだ付けだとか専門知識は必要ありません。それぞれのパーツは刺さる場所が決まっているので間違ったところに違うパーツを間違って付けてしまうという事もありません。

そういうわけでもし可能ならパソコンの自作にもチャレンジしてみるといいでしょう。

どちらが安上がりなのか

自作とBTOでは値段的にはどちらがお得かというのは諸説ありますが、今ではBTOの方が安上がりなはずです。

もちろん、パーツの集め方にこだわってこのパーツはヤフオクで、このパーツは他人からもらって、このパーツは価格.comで最安値のものを…みたいな初期価格.comみたいな事をしてPCパーツを集めれば安上がりに済ますことは出来ますが、時間と労力がメチャクチャかかります。

このように価格.comがまだ秋葉原に売っているパソコンのパーツを見るためのサイトであった時代では自作のほうが安上がりだったかもしれませんが、今となっては大量にパーツを仕入れて販売するBTOに価格面では敵いません。

価格.comを見ながら安いパーツを仕入れに行って少しづつパーツを集め、自分のパソコンを組み上げていくのはそれ自体楽しくはありますが…そういうのが好きかどうかでまた別れてきますね。

そういうわけでパソコンをどこで買うか迷ったら…

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  1. BTOサイトでBTOパソコンを買う
  2. BTOサイトで自作パソコンキットを買う
  3. 価格.comを見て安いパーツを集めて自作する

この3つの中より好きなものを選んでパソコンを買いましょう。家電量販店だけは絶対に駄目です。

BTOか自作かについてはゲーミングPCは自作かBTOかにてもっと詳しく特集しているので、BTOか自作で迷っている人はそちらも見てみてくださいね。

超大手メーカーのゲーミングPCは罠

超大手メーカーが出しているカッコダサ良いゲーミングPCは個人的には物凄く見た目が好きで、あの角ばった未来的なデザインで1億色に光る姿をみるたびに欲しくなるのですが…あれは罠です。

ここで言う超大手メーカーとは例えばDELL、Asus、Acer、HPといった所がやっているゲーミングPCです。これらの超大手メーカーはゲーミングPC専用のブランドを持っているのですが、その名前を聞けばピンとくるはずです。つまり左からエイリアンウェア、ROG、プレデター、OMENといったゲーミングPCですね。これら超大手メーカーによるゲーミングPCはカッコいいのですが、罠です。

これらのゲーミングPCをカッコいいと言うとちょっと戦いが起きるかもしれませんが。私はすごく好きです。たとえばHPのOMEN X by HP Compact Desktop P1000ですがこんなデザインです。

取外し可能なクレードルとパソコンが一体化したデザインになっています。ニンテンドースイッチをリスペクトして作られたのかと思いましたが、どうやらこの取外し可能な部分を背負ってVRが出来るというのが売りなようです。

確かに部屋の四隅にセンサーを置いて部屋を歩き回る事を可能にしたHTC Viveや、もしくはもっと大規模にVRイベントをやる際なんかはかなり便利そうです。ゲーミングノートでも良いような気もしますが。

同じくOMENよりOMEN X by HP Desktop 900-200jpの外観もかなり斬新です。

トランスフォーマーで見た気がするキューブのような外観をしたゲーミングPCです。これは斬新でカッコいい…

Acer・プレデターG3のキャタピラとドラゴンの鱗が交尾して生まれた卵から孵った生物の皮膚から出来たような見た目もいいですね。

このように、超大手メーカーが出すゲーミングPCはどれも個性的で魅力的な外観をしており、ゲーマーなら一度はその奇抜なデザインに心を奪われたことがあるはずです。

しかし、残念ながらこのような超大手メーカーから出ているゲーミングPCはおすすめ出来ません。なぜなら…これらのメーカーが出しているゲーミングPCは価格当たりのスペックが異様に低いからです。

例えば上のプレデターG3の場合、13.5万で以下のようなスペックになっています。

  • CPU:Core i5-7400
  • GPU:GTX 1060
  • RAM:8GB
  • SSD:128GB
  • HDD:1TB

まあまあ悪くないですね。一昔前の超大手メーカーのゲーミングPCはこれの2倍はぼったくっていましたが、ついにそれでは売れないことに気づいたのでしょう。

しかし、それでもまだ高めです。例えばドスパラのガレリアMJなら13万未満でCPU性能1.7倍、SSD2倍、HDD2倍のパソコンが買えてしまいます。

ガレリアMJ
kt_410-3-300x263
CPUIntel Core i7-7700
グラボGeforce GTX1060 3GB
メモリ8GB DDR4 SDRAM
ストレージHDD 2TB
SSD 250GB
価格127,980円〜

どうせゲーミングPCを買うのなら見た目よりも価格あたりのスペックにこだわりたい所です。まあ、どうしても見た目が好きなのであれば超大手メーカーのゲーミングPCに手を出しても良いかもしれませんが…

BTOサイトで買うならどこがいいのか

それじゃあBTOサイトで買うならどこが良いのかという話になってきますね。有名どころは例えばドスパラ、マウスコンピュータのG-tune、サイコム、フロンティアなどなどいろいろありますね。

ぶっちゃけどこを選んでも価格は横並びなので変わりません。BTOサイトごとに特色もありませんしね。唯一異色を放っているのはたけおねことテイクワンでしょうか。

このサイトはとにかくパーツの選択肢が多く、もっぱら自作も出来る人が自分でパーツ集めたり組むのが面倒くさいのでここに頼むみたいな使い方をされているようです。パソコンに詳しい大先生にどのBTOサイトで買うべきか聞くと95%くらいの確率でここをおすすめされます。

色気ゼロだがとにかく選択肢の多いテイクワン

テイクワンは選択肢は多いしパーツを選ぶ楽しみがあったいいのですが、どのパーツを付けたら電源がどれくらい必要で、ケースはどの大きさでと考えるほどの知識や、それ自体が楽しいと思える人でなければあまりオススメできません。

BTOパソコンを買うにあたって特にパーツをしっかりメーカーなどまで選びたい…というわけでなければ普通にドスパラあたりでいいでしょう。

ただ、いずれパソコンの知識がついてきたら自作やテイクワンに挑戦してみるのもいいかもしれませんね。

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