アメリカのスマブラ大会では体臭がキツイ人は失格になる!

Kotakuを読んでいたら面白いニュースがあったのでゆるく訳そうと思います。下の画像はこの記事のために描いた臭マリオ

ペンシルバニア州で行われたあるスマブラ大会に参加したハシアンさんは周りの参加者たちから発せられる臭いを避けるのに必死でした。「少し嗅いだだけで思わず咳き込みました。まるで火葬場で働いている人のような臭いがしてきましたからね。」

彼は鼻息を荒げながら更に続けます。「ホテルのイベントですよ?ここじゃ無料でシャワーとせっけんと歯ブラシが提供されているのにシャワーを浴びない人って何考えてるんですか?外出したり、人と会ったこと無いんですかね?」次の日もハシアンさんによると参加者からは悪臭がしたそうです。

スマブラの参加者はもう何年も大会会場での臭いについて言い合っています。2008年にはカリフォルニアのトーナメント主催者が「清潔状態を保てないプレイヤーを失格にする権利を有する」というルールを追加したほどです。そして2015年にはフロリダのタラハシーのイベント主催者が地元民に「草い日」と言われたため、隔週で行われているスマブラのトーナメントがキャンセルになりました。

スマブラはプレイヤーの汗腺を刺激するエキサイティングなゲームであるため、その臭いは隣に座り合ってプレイするようなゲームでは特に目立ちます。残念ながら、それに加えてスマブラのイベント参加者の一部は防止手段を取らないようです。

この問題はかなり大きくなっており、スマブラコミュニティの有名人たちはついに問題提起を始めています。

スマブラEVO最終日には審判にトッププレイヤーに臭いを嗅いでもらって本当にシャワーを浴びて防臭剤を付けたか確認してもらおう。

このアニメコンベンション/スマブラトーナメントにはマジで防臭剤のスポンサーが必要だなw*_*

2000年台中盤よりSmash.ggのトーナメント主催者であるダドゥさんによると、例えローカルのだろうが、リージョナルだろうが、メジャーだろうがスマブラ大会にて誰かが他人の臭いについて文句を言っていない日を見たことがないようです。ただ、スマブラ大会の参加者全員の臭いがキツイというわけではなく、おおむね5%くらいの参加者がこのような状態であると述べてくれました。そして実際、個人的に話した中ではこのステレオタイプは当てはまりませんでした。問題は臭いプレイヤーは本当の本当に臭く、それを伝えられる勇気がある人がいない事です。

「トーナメントの見回りをする時、体臭がきつい人には面と向かって話をしてきました。もし誰かの臭いが他人の気分を害する用ならば、喜んでその人のところに対処法を教えに行きますよ。」去年のEVOトーナメントではダドゥさんは参加者に防臭剤を持ってきて、毎日せっけんとシャンプーを使ってシャワーを浴びるよう呼びかけていました。

しかし体臭を消すには体だけでなく服も綺麗にする必要があるので、シャワーと防臭剤だけではうまくはいきません。スマブラプレイヤーとイベント主催者であるキングさんは参加者に「シャワーを浴びるのもいいが、服からゴミみたいな臭いがすると君は結局ゴミみたいな臭いになる。5回連続でその服を着る前に洗おう」とアドバイスを贈りました。

ジャージを、特にスポンサーに提供されたものを着ている人にとって服を取り替えるのは難しいのですが、それでもキングさんは自分のツイートを波の絵文字と祈りの絵文字で囲ったSOSの文字で強調しました。

スマブラ大会のヘルパーであるプチオさんは次回のスマブラ大会がシャワーがたんまりとあるウォーターパークで開かれるので、参加者が「嗅覚に対する残酷な攻撃」を受けないことを期待しています。

このステレオタイプはスマブラは昔、地下の粗末な換気装置しかないような場所でプレイされていたからとスマブラのイベント企画者であるピッジさんは語りました。「彼女が昔使っていた大会の場所は居抜きで使われていた空手スタジオで、換気システムはおろか窓も小さく、最初から汗の匂いがしていました。」

「今ではスマブラコミュニティは大きくなったので主催者たちは大量の人間が手に汗握る戦いをプレイするような場所を借りられるようになるでしょう。」また、彼女は参加者が消臭剤を渡すのを見たこともあるようです。

ピッジさんはさらに「トーナメントの臭いは問題ですが、スマブラプレイヤーがこの問題について絶え間なくツイートすることについてもかなり厳しく感じています。臭いの原因が自分じゃないってことを伝えたいのはわかるけど…落ち着いて。」

という話でした。個人的に日本のゲームイベントにはいくつかいったことがありますが、特に臭いと思ったことはないですね。でもこれからeスポーツがメジャーになってきたら対岸の臭気ではなくなってくるかもしれないので、今のうちにゲーマーはお風呂に入る習慣を付けておきましょう。