モンスターハンターワールド向けゲーミングPC

2018年で最も期待されているゲームとは何でしょうか。ファークライ5?Red Dead Redemption2?Death Stranding?いえいえ…あるでしょう?他にも…

日本人なら誰もがその名を聞いたことがある、日本では大人気だけどなぜか海外ではそこまで人気がない…あの伝説のゲームが…!

そう、モンスターハンターです!これまでモンスターハンターは勝ち馬こと任天堂のハードウェアに乗り、ナメクジのような処理性能しか持っていない3DSなどで細々と、かつ堅実に開発されてきました。

モンスターハンターファンは長年最新世代のハードウェア上、願わくばPCで最高クラスの画質でヌルヌル動くイャンクックを心いくまで討伐したいと訴え続けてきました。

そして…つい最近やっとPCゲームの存在に気づいたカプコンは、ついにモンスターハンターワールドをPCでリリースすることに決定したのです!

フルHD、もしかしたら4K画質で…しかも60FPSでぬるぬる動くモンスターを、高精細なモデル・テクスチャによって再現されたモンスターの肌に並ぶ鱗を、この目で拝める時が来るとは…!

今回はそんなモンスターハンターワールドが動かせるゲーミングPCについて解説していきましょう。

必要スペックを考える

モンスターハンターワールドの必要スペックについては実は現時点では何もアナウンスされていません。

しかし、予想することは出来ます。予想に使えるポイントはこちら

  • PS4版とPC版のリリース日はそう変わらない
  • 使用ゲームエンジン

この2つを深く考察すれば、モンスターハンターワールドの必要推奨スペックや最低スペックなどがなんとなく分かってくるはずです。

PS4版とPC版のリリース日はそう変わらない

まず考えるべきはこちら。いま開発・販売されているゲームは、ほとんどすべてが例外なくコンソールゲームに足を引っ張られています。

おそらくやろうと思えばStar Citizenや古き良きCrysisのように見た人すべての度肝を抜くようなとてつもない画質のゲームを作ることは可能なはずですが、それをしないのはいま開発されているすべてのゲームはコンソールでも販売されることを前提しているからです。

コンソールに媚を売らずPCをメインターゲットに開発を続けているStar Citizen 静止画ではその凄まじいグラフィックは伝えられないので動画を見てみることを推奨

今となっては貧弱なスペックのPS4やXbox Oneでも動くようなゲームにしなくてはいけないので、その分必要スペックは落ちることになるわけですね。

しかし、PS4版とPC版のリリース日が近いとなぜスペックの予想が容易になるのでしょうか?

例えばGTA5を思い出してみましょう。あのゲームはコンソール版とPC版で1年近くのリリース日の差がありました。その1年でGTA5はグラフィックやUIなどを洗礼させ、真の完全版として、必要推奨スペックもかなり引き上げた状態でリリースされました。

最近ではFF15が同じ手法を取っています。このゲームもコンソール版のリリースからかなり遅れてPC版が販売される予定ですが、必要推奨スペックはかなり引き上げられています。

PC版のリリース日はコンソール版のそれとは違ってくるようですが、PC版のリリースを予定しているが、近い未来でない場合はそもそもPCで出ると予告しないのでPS4版とPC版のリリース日はそこまで離れていないと考えていいでしょう。

PS4版とPC版のリリース日が近いと言う事は、そのような洗礼は特にしておらず、おおむねPS4版と同じくらいの画質でリリースされるということになります。その場合、必要推奨・最低スペックはそこまで高くならないと予想出来ます。

使用ゲームエンジン

モンスターハンターワールドの開発に使われているゲームエンジンはカプコンおなじみ「MT Framework」というエンジンです。カプコンで開発されているゲームの多くはこのMT Frameworkというエンジンを改良しながら作られています。

モンスターハンターワールドも例外ではなく、MT Frameworkを改造した「ワールドエンジン」なるものを使って開発されているようです。古いエンジンを改造して作っているゲームはいきなり必要スペックが大幅に上昇したりはしないので、ドラゴンズドグマやバイオハザード6の必要スペックを参考にし、それにちょっと色を付けたくらいが必要スペックになってくるはずと考えていいでしょう。

モンスターハンターワールドの必要推奨・最低スペック予想

モンハンワールドの必要スペック・最低スペックはずばりこんな感じでしょう。

必要推奨スペックの予想

  • CPU:i7-4700K
  • GPU:GTX1050 Ti
  • RAM:16GB

モンハンワールド開発チームがどれくらい本気出してMT Frameworkを改造したかによりますが、必要スペックは高くてこれくらいでしょう。

元々がCPUリソースをまあまあ必要とするオープンワールドのドラゴンズドグマのために改造されたゲームエンジンだけあって、必要CPUスペックは若干高めとなっています。もともとドラゴンズドグマの必要CPUもi7-4700Kなので、これより高くなることはあってもこれ以下になることはないでしょう。

グラフィックカードはGTX1050 TiかGTX1060で悩みましたが…グラフィックに関しては元がそんなに重たいゲームエンジンでないため、おそらくはGTX1050 Tiでなんとかなるでしょう。

社運を掛けた超大目玉タイトルなのでもしかしたらPC版への調節を頑張ってCPUは6700K、GPUはGTX1060くらいまで上げてくるかもしれませんが…そこら辺はまだ分かりません。

もし私の予想通りのスペックのが推奨スペックだった場合、これくらいのゲーミングPCは10万円前後で買えるはずです。構成によっては9万円台でも手に入るでしょう。

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必要最低スペックの予想

  • CPU:i5-2500K
  • GPU:GTX560 Ti
  • RAM:8GB

ドラゴンズドグマ+αくらいのエンジンと予想した場合、必要最低スペックはかなり低くなるはずです。

そういうわけで必要最低スペックはこれくらいでしょう。もしこれが必要最低スペックとなった場合、5年前くらいの買ったパソコンでも普通にプレイ出来る事になります。

あまりにも低すぎて普通に買おうと思ったらヤフオクやメルカリで中古を探してくる必要が出てくるレベルのスペックの低さです。あまりのスペックの低さに新品でこれくらいのスペックのパソコンを買うのは自作パーツ集めをしない限りは不可能と言っていいでしょう。

メルカリとかで探せばおそらく3万円くらいで買えるはずです。中古PCはぜったい辞めたほうがいいですが、どうしてもPCでモンハンワールドをやりたいならそうやって手に入れるというやり方もあります。

ぶっちゃけ3万で中古PC買うくらいならPS4買った方がいいと思いますけどね。

どちらも予想に過ぎませんが、モンスターハンターワールドはおそらくは見た目の綺麗さや一見したできの良さに反してPC版の必要スペックはそこまで高くならないでしょう。

PC版のリリース日がまだ発表されていないので、もしかしたらもしかするとカプコンの目玉ゲームという事でここから1年さらに開発し、GTA5のようにグラフィック等を洗礼し、史上最強のモンハンを出してくるという可能性もありますが…その可能性は低いでしょう。カプコンですし。

ところで、今回のスペック予想は全部推測の域を出ていないので、この情報を元にゲーミングPCを買ったりするのはやめましょう。ちゃんとした情報がでたら追記するまで乞うご期待。

そもそもPC版が日本で出るのか?おま国なのでは問題

ここまでこの問題を考えないようにこの記事を書いてきましたが、モンスターハンターワールドには残念ながらこの問題があります。

モンスターハンターワールドはなぜか日本に向けての販売予告がなされていません。

英語版の公式サイトだとPS4、Xbox ONE、そしてPC版のリリースが予定されていると書かれていますが…

日本語版の公式サイトではPS4版しか予告されていません。

さらに、プレスリリースではもっと残酷なことが書かれています。

  • PlayStation®4:全世界:2018年1月26日(金曜日)
  • Xbox One:北米・欧州:2018年1月26日(金曜日)
  • PC:北米・欧州:発売日は後日発表

PS4は全世界、Xbox OneとPCは北米と欧州のみと書かれています。

このことから、モンスターハンターワールドPC版は日本では発売されないのでは?という噂が飛び交っています。

確かに、カプコンと言えばおそらくは日本で初めておま国・おま値という概念を日本にもたらした最初の悪人、エデンの園の蛇のような存在です。カプコンは古くよりおま国に積極的であり、意味もなく多数の罪もないゲームをおま国にしてきました。

最近ではバイオハザードのおま国をせず、全世界同時発売するなど若干改心したかと思われていましたが…これまでのカプコンの悪行の数々を思い返すとやはりおま国なのではと思わずにはいられません。

日本のモンスターハンターフロンティアや、中国のモンスターハンターオンラインに配慮して日本を含むアジアではPC版のリリースを見送ったという可能性もあります。

一縷の望み

おそらくはおま国確定のモンスターハンターワールドですが、まだ望みはあります。それは…ドラゴンズドグマの存在です。

ドラゴンズドグマ:ダークアリズンはPCでプレイ可能なPC版ドラゴンズドグマなのですが、このゲームは発売されてから長らくおま国状態でした。日本語が入っているのにもかかわらずおま国だったので、このゲームがSteamに並んだ時はちょっと荒れた事を覚えています。

ただ、カプコンはSteam黎明期からおま国に積極的ではあったものの、海外版のキーを入れれば普通にアクティベート出来るゲームが多く、本当の本当にほしければ海外サイトでキーだけを買ってきてアクティベートする事はほとんどの場合可能でした。

なので、もしかしたら万が一モンスターハンターワールドがおま国であったとしても、GMGやGamesplanet、もしくはG2Aのようなサイトでキーだけを手に入れて来れば普通にプレイできる可能性は高いと言えるでしょう。

ただ、Remember Meのように起動にもVPNを通さなくちゃいけないという「お前には絶対に簡単にプレイさせないの呪い」を掛けることは技術的には可能ですし、実際にカプコンはそれをしたことがあるので油断は禁物です。

まだ何のアナウンスも、Steam公式ページすらも出来ていないので何とも言えませんが…ゲーミングPCを持っているのに今更PS4なんかでゲームをするなんて馬鹿馬鹿しいので、キーを直接購入してのアクティベーションについては覚えておくと良いでしょう。

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