イラストレーター向けゲーミングPC

イラストレーター、もしくは同人作家だけどPCでゲームもしたい。もしくは経費でイラスト用高級PCを買ってこっそりゲームも楽しみたいと思っている方もいるでしょう。

絵かきになりたいがそのためのパソコンを、でもどうせ買うならゲームも出来るPCが欲しいと思っている人だっているでしょう。

今回はそのような人のためにイラストレーター向けゲーミングPCを紹介していきます。

イラストレーターならメモリを大量に積もう

ゲーミングPCでゲームをする場合、最も重要になってくるのはビデオカードの性能です。ビデオカードの性能が高ければ高いほどゲームの動作が快適になるはずです。

しかしイラストレーターはゲームにうつつを抜かしている場合では有りません。イラストレーターのパソコンに必要なのはメモリーです。

SAIやPhotoshopなど絵を描くためのソフトはメモリーを大量に消費します。具体的に言うとレイヤーを増やせば増やすほどメモリーの消費が激しくなっていきます。

メモリーというパーツは一時的にデータを保存しておき、必要なときに高速で取り出すことが出来るという機能を持っており、絵を描いている時のレイヤーの情報は基本このメモリーに保存されていくので、レイヤーが増えれば増えるほどメモリーへの負担は大きくなっていくというわけです。

絵も大作となるとレイヤーだけで何十、何百も使う必要が出てくるので、レイヤーを大量に使う複雑な絵を描くようなイラストレーターはビデオカードを犠牲にしてもメモリーを増やすべきなのです。

イラストレーターがゲーミングPCを選ぶのであればグラフィックボードは1〜2世代前の安いやつを選び、代わりにメモリを8・16・32・64GBまで予算に合わせて増設しましょう。

友達の事例

実のところ私は友達に同人作家がいるのですが、彼はパソコンになんと64GBのメモリを積んでいます。

正直32GBでも多すぎるレベルだと思うのですが、巨大な解像度の絵を何百枚ものレイヤーに重ねて絵を描くというのが普通になっている人はそれくらい必要かもしれません。

メモリは実は後で増設するのがとても簡単なので、最初は16か32GBで初めて、やはり重たいとなったらば64GBにアップグレードするのもいいかもしれません。

おすすめパソコン

私がおすすめするゲーミングPC兼イラストレーター用パソコンはガレリアDT メモリ16GB版です。

ガレリアDTはゲーミングパソコンとしてはそこまでいいグラフィックカードを搭載していませんが、全体的に10万円としてはかなりバランスの良いスペックを持っています。

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このメモリ16GBのガレリアDTは通常のガレリアDTにメモリを多く搭載したもので、希望があれば最大32GBまでメモリを増設することが可能になっています。

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+13780円でメモリが2倍になるなら安いもんだ…と思うかもしれませんが、正直16GB以上のメモリはメモリを酷使するようなプログラムを使っていなければ使われることはありません。

すなわちフォトショップ、SaiといったイラストツールやSony Video StudioやAfter Effectsのような動画編集プログラムですね。

ゲームをプレイするだけならば16GBでも多いくらいです。イラストを描くなら…とりあえず16GBでいいと思いますが、レイヤーを超重ねて描くタイプであると自負しているのであれば32GBを選択しましょう。

ペンタブも忘れずに

イラストレーターとしてイラスト用パソコンを買うのはいいのですが、問題になってくるのは予算ですね。

グラフィックボードの質を下げてでもメモリを増やせとはいいましたが、パソコンを選ぶ前にまず予算からペンタブ代を引いておくのを忘れないようにしましょう。

ペンタブはいろいろな種類がありますが、その質はピンキリで上を見ればキリが有りません。一方で下を見るとかなり粗悪なものも存在するのでペンタブ代は絶対にケチらないようにしましょう。

私はペンタブ自体にはそこまで詳しくはないのですが、私の友人のイラストレーターはワコムのペンタブを使っております。

多分このワコムの液晶ペンタブレットですが、なんと値段が22万します。液晶タブレットは高いと聞いていましたがいやはやここまで高いとは…

とりあえず今すでにイラストレーターとして稼げている人は液晶タブレットでもいいかもしれませんが、そうでもない人はこういう1万円くらいのタブレットでまず始めてもいいかもしれません。

聞いた話ではワコムはペンタブメーカーとしてすごい優秀だとか。私はあまり詳しくはありませんが、少なくともその友達の言うにはそうらしいです。

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