予算5~8万で買うゲーミングPC

ゲーミングPCは欲しい、欲しいがお金がないので5〜8万くらいでなんとかしたい…という人にお贈りする記事です。

でも先に言っておきましょう。ゲーミングPCを5〜8万で買うのはあまりにも無謀です。ゲーミングPCを2〜3万で買うという記事でも書きましたが、ゲーミングPCの最低必要予算は10万であり、それ以下の予算でゲーミングPCを買おうと思ったらリアルにポンコツしか手に入りません。

といっても5〜8万くらいの予算の場合、2〜3万で買うの方の記事で紹介したポンコツよりもマシなポンコツを選ぶことが出来ます。

今回はゲーミングPCを買うなら10万のものにしないと後で絶対に後悔すると何度言ってもやっぱり5〜8万でゲーミングPCを買いたいという人のために、5〜8万で買えるマシなポンコツPCを紹介していきたいと思います。

ここまで読んで心変わり(改心)した人は予算10万で買うゲーミングPCの記事のほうへどうぞ…

予算5〜8万はゲーミングPCを買うには少ない

同じことを繰り返すことになりますが、予算5〜8万はゲーミングPCを買うには少なすぎます。

ただ、2〜3万のものよりはマシなものを選ぶことが出来るでしょう。2世代前のローエンドのグラフィックカードを搭載したゲーミングPCくらいは買えるはずです。

2世代前のローエンドのグラフィックカードを搭載したゲーミングPCは、おおむね4年前くらいに10万前後で販売されていたゲーミングPCとなるので、4年前のゲームならいい感じに遊べるはずです。

やっぱり4年前のゲーミングPCなので最新のゲームを遊ぼうと思ったらもう可能な限り設定を下げなければ遊べないでしょう。さすがにPS4よりは綺麗な画質で遊べはしますが、それでもいわゆる「PCゲームの綺麗さ」を体感できるほどの違いは無いでしょう。

ただ、設定を下げて荒い画質でも問題ないのであれば、最近出たゲームでも、これから出るゲームでも遊べないことはないでしょう。

5〜8万のゲーミングPCで遊べるゲーム

これくらいの価格帯のゲーミングPCはかなりショボいものとはなりますが、古いながらもグラフィックカードが搭載されているはずなのでいちおうどんなゲームも遊べるはずです。

もちろん画質設定はかなり下げる必要がありますが、それでもスペックが低すぎてそもそも動かすことが出来ないというような事態はほとんどないはずです。

高画質で動かせる

これくらいの予算のパソコンで高画質で動かせるゲームはほとんどありません。

ただ、5〜8万のパソコンとなるとGTX750 Tiが搭載されているパソコンが選択肢に入ってきます。

GTX750 Tiというグラフィックカードは2014年に発売された2世代前の古いローミドルレンジのグラフィックカードであり、性能はお世辞にもいいとはいえません。

しかしながら、2014年のグラフィックカードではあるので、2014年やそれ以前に発売されていたゲームなら超快適とまでは言わなくても、それなりに快適に遊べるはずです。

2014年には既に発売されていたゲームで、未だに人気なものといえば…

  • マインクラフト
  • リーグオブレジェンド
  • サドンアタック
  • AVA
  • World of Tanks
  • Dota 2

この辺りでしょうか。

maxresdefault

リーグオブレジェンドは度重なるグラフィックアップデートのおかげでどんどん重たくなっていますが、それでももともとのゲームが2009年前後のゲームであるため、GTX750 Tiでもかなりの高設定で遊べるはずです。

2014年当時にGTX750 Tiを使っていた人は高〜ウルトラ設定くらいで50FPSは出せていたとのことなので、FPSに不自由することはないでしょう。

それなりに遊べるゲーム

もしGTX750 Tiが搭載されているパソコンを買うのであれば、恐らくどんなゲームもそれなりには遊べるはずです。

以下は8万円台のパソコンで買えるGTX750 Tiを使ったパソコンでプレイしたGTA5のスクリーンショットです。

Sponsored Link:

Screenshot at Jul 22 17-17-20

見た感じそんなに悪く無いですね。

PS4と同程度かそれ以下といった所でしょうか。

ゲーミングPCとPS4のグラフィック性能の違いで書いたデータを参考に、少し比べてみましょう。

PS4に搭載されているグラフィックカードは改造されたHD 7870、8万くらいで買えるゲーミングPCに搭載されているグラフィックカードはGTX750 Tiです。

ベンチマークスコアを並べるとこんな感じになります。

GTX 750 Ti:3686

HD 7870:4299

PS4の方が1.16倍ほどいい性能を持っている事になります。まあ…これくらいなら誤差ですよね。

ただ逆に言えば、これくらいの価格帯のパソコンでもPS4でプレイできるゲームはほぼ全部プレイできると言ってもいいでしょう。

ただし設定はかなり落とさなくてはいけません。それでも遊べないよりはマシですよね。

GTX750 Tiでも、恐らくオーバーウォッチ、フォールアウト4、ウィッチャー3、GTA5、バトルフィールド1、ARK。H1Z1などといったゲームを設定を下げさえすれば遊べるはずです。

基本無料ゲームは100%全部遊べる

LoLやDota、WoT、サドンアタックといった基本無料ゲームはパソコンのスペックが大したことないような人も取り込んで遊べるように、グラフィック性能が低いパソコンでも遊べるように調節されています。

なので、これくらいの値段帯のパソコンでも、基本無料ゲームであれば100%全部遊べると断言していいでしょう。

また、基本無料ゲームは昔にリリースされて未だにサービスが続いているということも多くなっています。

古いゲームはグラフィック基準も当時のものとなっているため、安いパソコンでも何の問題もなく動かせることが多い傾向にあります。

例えばリーグオブレジェンドは2009年、のゲームですし、Dota2は2012年のゲームです。他にはサドンアタックなんかは2007年のゲームですからね。

これらのゲームはそれぞれ2009年、2012年、2007年のパソコン性能に合わせて作られているため、現代のパソコンでやっても非常に快適に遊べるというわけです。

AAAタイトルのゲームも意外と軽い

AAAタイトルのゲームとは、超大手のパブリッシャーが販売しているゲームの事を指します。

例えばEAゲームズのバトルフィールドシリーズ、UBIソフトのCryシリーズやDivision、Rainbow Six Siege、Bethesdaによるスカイリムやフォールアウトがそうですね。

これらの開発に物凄くお金がかかっているゲームは、ゲームの下方互換を作ることにも一生懸命であり、そのことから性能が低いグラフィックカードでも軽く、性能の割に綺麗な画質で遊べることが有ります。

大量に開発費をかけたゲームも、いろんな人に遊んでもらえなければ何の意味もないですからね。そのために、一流のデベロッパーはどんな人でも遊べるように性能の低いグラフィックカードでも動くよう最適化を頑張るわけです。

一方で、開発費の少ないインディーズゲームは動かない可能性があります。画質を上下出来るようにしてグラフィックを幅広く対応させるのにも開発力が必要なわけですね。

私が昔持っていたショボいノートパソコンでマギカというインディーズゲームをやろうと思ったら重たくて、設定を下げる方法を探したら見つからず…

検索をしたら開発者が「うちは金がねえからショボいパソコンのためのグラフィックを作ることができねえんだ!」みたいなことを言ってる投稿が見つかったことをいまでも覚えています。

5〜8万で買えるゲーミングPC

5〜8万で買えるゲーミングPCでおすすめは以下のPCです。

ガレリアDC
kt_410-3-300x263
CPUIntel Core i3-7100
グラボGeforce GTX1050
メモリ4GB DDR4 SDRAM
ストレージSSD 250GB
価格69,980円〜

このガレリアDCは先程からおすすめしてきたグラフィックカードである、GTX750Ti…よりも若干強力なのにもかかわらず値段が安いGTX1050が搭載されています。

つまり、このパソコンならほとんどどんなゲームでも遊べるし、古いゲームや基本無料ゲームなら間違いなく遊べるというわけですね。

これまではGTX750Ti搭載で値段も安いパソコンを紹介していたのですが、GTX1000番台が発売されて以降、1000番代の在庫はほぼ売り払われてしまったようです。

上で紹介したガレリアDCが今のところ最低限のスペックを持った、かつ一番安いゲーミングPCとなるので、とにかく安いけど最低限のスペックを持っているパソコンがほしいならこれしか選択肢はないでしょう。

シェアする

フォローする