BF5のスペック予想

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ついにやってきましたねこの時期が…みなさんお待ちかねバトルフィールド新作の年が今年もやってまいりました。

BF5ことBFVはタイトルだけは発表されていたものの、長らくその内容は謎のままとなっていました。ファンはVはVictoryのVだとか、VietnamのVだとか、BF4の次だから第3次世界大戦だとか、石と棍棒で戦う第4次世界大戦だなんだとあれこれ予想していました。

昨今のバトルロワイヤルの流行りもあって、糞会社の代名詞EAならバトルフィールド・バトルロワイヤルもありえるみたいなことも言われていましたね。キャッチフレーズも「戦争の歴史が変わる」とか「Never be the same.」とかですし。

何よりバトルフィールドは昔、一世を風靡したマルチプレイ対戦FPSことTF2をパクってバトルフィールドヒーローズとかいうゲームを出してましたからね。当時は大手のくせにやりやがったと物凄く言われていたのを覚えています。

世界で初めてクラス制FPSというシステムを採用したTeam Fortressの続編とEAが新しく出すクラス制FPSならどうあがいてもパクリ認定されてしまうのは仕方ないという所もありますけどね。パクリ度でいうならペーパーマンのほうがマップを完コピするなどどぎつかったイメージもあります。

さて、そんなバトルフィールドVですが、先日公開されたトレイラーよりゲーム画面が一部公開されました。

このどことなくウォルター・ホワイトみのある人が「シーッ」と静かにするようにするジェスチャーをするだけの数秒間のトレイラーですが…

このように画面上部にイギリスとドイツのシンボルがあり、この人が頭の上につけているゴーグルがドイツのパイロットが当時付けていたものであるという点から…

どうやらこのシーンは「舞台は第二次世界大戦で、減点チケット方式のコンクエストのゲームモードのなか敵のドイツ人パイロットがイギリス人プレイヤーをナイフキルした瞬間」と言われています。

まあ…実際どうなるかは数日後のお披露目会で全て明らかになるので、こんな考察してもあんまり意味ないですけどね。

ただ、キャッチフレーズが「戦争の歴史が変わる」とか「Never be the same.」であるため、個人的にはもっとぶっ飛んだ設定だと嬉しいですね。例えばタイムマシンで時空を行ったり来たりしてBF1 VS BF3が出来たり…あるいは歴史のIFとして日本兵となりサンフランシスコを爆撃してまわったり、日本とドイツを戦わせたりフランスとしてベルリンに侵攻したり…

普通に考えたらバトルフィールドシリーズで第二次世界大戦が舞台になるのは正史で言えば1番最初のBFことBF1942しかないので、キャッチフレーズの意味は「戦争(ゲームとしての第二次世界大戦)の歴史が変わる」とか「(第二次世界大戦が舞台のゲームは)Never be the same.」みたいな感じだと思いますけどね。

BFVのスペック予想

さて、さっそくBFVのスペックについて予想していきましょう。予想材料となるのはこの画像

ぶっちゃけるとこの1枚からじゃとくに何もわからないようにも思えますが…よく見てみてください。HUDがあることから、これはシネマティックトレイラーではなくプレイ動画という事がわかりますね。

プレイ動画なのに、キャラの顔がしっかりしすぎだと思いませんか?

BF1のゲームプレイ中のキャラの顔と比較してみましょう。

表情は置いておき、BF1のキャラの顔はおそらく陰影はテクスチャに直接書かれたものであり、顔の質感もどこかプラスチックか粘土のようなものの印象を受けますね。

それもそのはず、BFみたいなものすごく大量の人間を同時に描写しなくちゃいけないゲームで別に表情なんか確認しない他人にリソースなんかつぎ込んでいたらCPUとグラフィックカードが爆発してしまうからですね。

このような描写は普通シネマティックトレイラーの中でしか行われません。例えばBF1のDLCのシネマティックトレイラーでは…

このようにキャラの顔や顔に当たる光などもリアルタイムの変化しています。

これは事前にレンダリングしているから可能なのであり、もしBF1のゲーム内に登場する64人のプレイヤー全員にこんな処理をしていたらグラフィックカードが本当に大変なことになります。

そして戻ってくるのがこの画像…

やっちまってます。プレイ動画なのにいち兵士の顔のディティールをしっかりと作り込み、光の変化すらリアルタイムに反映させています。

これだけでBFVは画質の上限は際限なく高い可能性があると言えるでしょう。最高画質で遊びたければ、64人のプレイヤーにあたる太陽光がどう反射してどこに影ができるかという処理をすべて同時処理できるPCが必要という事になります。

それにこれは顔だけですからね。今回は空しか映っていませんが、バトルフィールドは名前からして戦場のゲームです。優先度の低い顔だけでこれほどのクオリティなのですから、優先度の高い床や建物、戦車に木はどれほどとんでもなくきれいな描写になっているのか…まったく検討も付きません。

まあ…ナイフで刺された瞬間だけ顔が物凄くリアルになるだけという考え方もありますが…どちらにせよこれまでマルチプレイタイトルでここまで顔に対してリアルな表現をしているゲームは無かったので、少なくとも背景はこのクオリティかそれ以上のものを期待できるはずです。

過去作との比較

5秒の映像からあれこれ考察しても仕方ないので、BF4→BF1(ハードラインはNO)でどれほど必要スペックが上がったかについて見てみましょう。

BF4(2013)の推奨スペック:

  • CPU:Quad-core CPU
  • GPU:NVIDIA GeForce GTX 660
  • RAM:8GB

BF1(2016)の推奨スペック:

  • CPU:Intel Core i7 4790 or equivalent
  • GPU:NVIDIA GeForce® GTX 1060 3GB
  • RAM:16GB

660→1060とはずいぶん上がってますね。型番だけ見てもピンとこない人もいると思うので、わかりやすくグラフィックカードのベンチマークスコアで比較してみましょう。

おなじみPassmarkのグラフィックカードのベンチマークスコアによると…

  • GeForce GTX 660 :4,128点
  • GeForce GTX 1060 :8,898点

なんと2倍もスコアで差がついています。このスコアはグラフィックカードの性能を数値化したものであるため、単純にBF1はBF4の2倍綺麗と言っても過言ではないでしょう。

もしBFVもBF1にくらべて推奨スペックが2倍になるのなら、必要なグラフィックカードのベンチマークスコアは17,796点ということになります。

それではどのグラフィックカードならこのスコアを越えるのかというと…なんと現在発売されているなかにこのスコアを上回るグラフィックカードが存在していません。GeForce GTX 1080 Tiですら14,000点です。

ただ、BF1とBFVは2年しか離れていないので、そう考えると1.6倍くらいしか差がないかもしれません。

ただ、そうなった場合でも約14,000点のスコアを出すグラフィックカードが必要となります。つまり、BFVを最高設定で遊ぶにはGTX 1080 Tiという1枚10万円近くするウルトラ最高級グラフィックカードが必要になってくる可能性があるわけですね。

そういうわけでBFVを最高設定で遊びたいBF民はいまから最高級ゲーミングPCを買えるように貯金を始めましょう。GTX 1080Ti搭載PCは30万円くらいするので、今からひと月6万円くらい貯金すれば現ナマで買えますね!!!11

新たな希望

BFVを最高スペックで遊びたいがひと月6万円も貯金できないという人には希望はないのでしょうか?

いえ、おそらくそんな事はないでしょう。

BFVが発売されるのはおそらく2018年の10月ですが、今年はnVidiaの新しいグラフィックカードが出るという噂もあります。グラフィックカードは世代が変わるごとにその性能は劇的に上昇するため、BGVの発売までに新しいグラフィックカードが発売されるのであれば、もうちょっと安く済むようになるかもしれません。

前の世代の話でいうと、たとえばGTX1060はGTX970くらい、GTX1070はGTX980 Tiくらいの性能を持っています。なので、もし次世代グラフィックカードが出た場合、GTX1170がGTX 1080Ti相当の性能を持つ可能性が出てくるので、数万円は浮かせられますね。

次世代グラフィックカードは開発期間がこれまでと比べてかなり長めなので、GTX1160で既にGTX 1080Tiくらいの性能を持つ可能性すらあります。まあ…ここらへんは推測なのでまだ何とも言えませんが…

また、BFシリーズは意外と見た目以上に軽い事が多いという点からも希望は持てます。

例えばBF1の発表直後は見た目からしておそらく最高級のグラボがないと最高画質は楽しめないだろうと思われていましたが、蓋を開けてみるとそこはやはりウルトラ大企業のトリプルAゲームだけあって、中の上くらいのグラボ(GTX1060)でも最高画質が出せていました。

おそらくBFVもこのトレイラーだけ見るとGTX1111118888808080Tiみたいなグラフィックカードが必要に思えてきますが、開発力で無理やりネジ伏して中の上グラボであるGTX1160で最高画質が出せるようにしてくると思います。PUBGを作っているところにも見習ってほしいですね。

BF1なんかはGTX1080を使えば4K画質×平均30FPS以上を出すことすら出来ていましたからね。もしかしたら見た目以上に重たくないという事になるかもしれません。

そういうわけで、BFVを最高画質で遊びたい人は月6万円も貯金しなくてもいいかもしれません。どれほど貯金するべきかはすべてnVidiaのさじ加減次第という感じですね。

ただ、もし2018年に新しいグラフィックカードが出なかったらGTX1080 Tiを買うしか無いのでとりあえず10万円は確保しておきましょう。

トレイラーの公開

ついに公開されましたね。トレイラーが…

HUDの感じからマルチプレイのゲーム中を撮影したトレイラーであるとミスリードされていましたが、実はシングルプレイヤーのHUDがマルチプレイに寄せられてきた、もしくはマルチプレイプレイ中風のシネマティックトレイラーであったため、これまでの仮説が全部ダメになりました。

シングルプレイヤーならあの画質はありえますし、マルチプレイを装ったシネマティックトレイラーならそれ以上にありえます。あのトレイラーは非現実的だとかなんとかかんとか言われて毎年のCoDのトレイラーなみに悪い評価が付きまくっていますが、個人的にはあのグラフィックでマルチプレイができるかもしれないというワクワクでぬか喜びさせたことに対して低い評価をつけたいですね。

まあ…次の次のBF…おそらくはBattlefield Vietnam 2を待ちましょう。