GTX1070搭載のおすすめPC

GTX1080と言えばついこの前発売されたばかりの、いま宇宙で最も強力なグラフィックカードです。

その性能は1枚10万円もする超ウルトラ高級グラフィックカードであるGTX Titan Xを凌ぎ、次世代のグラフィックを持ったゲームBF1を4K解像度で問題なく動かすくらいの能力を持っています。

…そのGTX1080の安価版であるGTX 1070を搭載したおすすめPCの記事です。

しかし、安価版と言っても侮ることなかれ!!このグラフィックカードはGTX Titan Xの半分でしかないのにもかかわらず、その能力は既にGTX Titan Xを越しています。

ベンチマークという、グラフィックカードの性能を数値で図るソフトを使って出た数字でスペックを比較してみるとこんな感じです。

  • GTX 1080:12,808点
  • GTX 1070:11,866点
  • GTX Titan:10,854点

比較対象がないとわかりづらいかと思われるので、GTX 1070の前身であるGTX 970とくらべてみましょう。

  • GTX 1070:11,866点
  • GTX 970:8,658点

う〜ん…すごい能力ですね。

ただ、あまり詳しくない人には数字だけ見てもどれくらい凄いのか分からないかもしれません。

GTX 1070があれば具体的に何がどう出来るのかについて解説していきましょう。

GTX 1070があれば出来ること

GTX 1070ですが、超最強グラボであるGTX 1080の安価版ではありながら、その能力は世界で2番目に強力なグラボとなっているため、正直言ってGTX 1070があれば何でも出来ます。

まずは最新のゲームや、超最新のゲームは間違いなく最高設定で動かせるでしょう。

mIMreob

例えばこれはBattlefield 1を観戦モードで撮影したスクリーンショットですが…

GTX 1070があれば、BF1を最高設定で動かすくらい訳はないでしょう。BF1のスペック予想記事でも書きましたが、どうやらBF1はGTX 1080を搭載したパソコンならば、4K解像度+最高設定にしても50FPSを出すことが出来るようです。

GTX 1080とGTX 1070では約10%ほど性能に差がありますが、それでもGTX 1080で4K解像度+最高設定で50FPSを出せるのならば、GTX 1070でフルHD+最高設定くらいは1000%問題ないでしょう。

ちなみにFPSというのはFrame Per Secondの略で、1秒あたり何フレームゲームを描写できるかを示す単位となります。

60が適正とされているのですが、GTA5のようなあまりにも重たいゲームでは、コンソール版だと30FPSにロックされていることがあります。

質のいいグラフィックカードを持っていればこのFPSの値をグラフィックカードの質の分だけ上げることができるので、BF1のようなグラフィックを売りにしているようなゲームではどの設定でどれくらいFPSが出せるかがよく書かれるわけです。

このFPSが何故そんなに重要なのかというと…これが30のように低いと非常にゲームがカクカクしてしまうのです。どれくらいカクカクするのかというと…

3060fps

これくらい違います。

動きの激しいBF1だとか、LoLのようなゲームをするのであれば絶対に60FPSを出したいですよね。というか一瞬の判断が勝敗に直接繋がる可能性があるようなゲームでは30FPSだとそれが理由で負ける可能性すらあります。

話を戻しましょう。

GTX 1070なら、BF1のような超次世代ゲームでもほぼ間違いなくグラフィック設定を1番キレイなものにしても60FPSかそれ以上を出すことが出来るはずです。

他にできること

正直言って、BF1は2016年最もグラフィックの綺麗なゲームになるはずです。

多分CoDのインフィニット・ウォーフェアなんかも問題なく最高設定で遊べるでしょう。

何だかんだ言ってBFは常にその次代で最高のグラフィックを持ってくるゲームなので、GTX 1070があればBF1を始め、2016年に出るゲームは全て最高設定で60FPSで遊べるはずです。

2016年最高峰のグラフィックを持ったゲームを最高設定で遊べるなら他のゲームや過去のゲームでグラフィックカードの能力が足りなくて◯◯ができなかったなんて事が起こるはずありません。

GTA5、マインクラフトの影MOD、LoL、オーバーウォッチなどなど…さまざまなゲームがありますが、どのゲームでも最高設定で60FPS以上を出して遊べるはずです。

また、これだけ強力なグラフィックカードがあれば2017年後半くらいまでのゲームなら最高設定で遊べるかと思われます。

今までのグラフィックカードがそうだったので、使い潰そうと思えば2020年くらいまでは使い続けることが出来るはずです。アップグレードしたいという欲求に勝てればですが…

GTX 1070搭載のおすすめパソコン

GTX1070搭載のオススメパソコンを選ぶ時、悩むべきはそのCPU性能です。

グラフィックカードの性能を最低限引き出すにはある程度のCPUが必要であるため、GTX1070といった高性能なグラフィックカードが搭載されているゲーミングPCには必ず高性能なCPUが搭載されています。

ゲーミングPCの価格の4割はCPUによって左右されてくるので、片方のパーツの性能を上げるともう片方の性能もおのずと上がってしまいます。

ただ、BTOサイトで売られているゲーミングPCというのはほとんどの場合CPUが不自然とも言えるほどかなりの高性能なものが搭載されている事が多くなっています。例えば当サイトで1番おすすめしているガレリアXFなんかは上の中の処理能力を持ったGTX1070が搭載されていますが、CPUはi7-7700と上の上であり明らかに性能が釣り合っていません。

本当のことを言うとGTX1070の性能を最低限発揮するCPUがほしいのであれば、i5-7500くらいのCPUでも問題はありません。それでも高いCPUが搭載されているのは恐らく今後自分でグラフィックカードを乾燥する際、CPUがボトルネックにならないための配慮なのでしょう。(もしくはパソコンの価格を釣り上げたいか 多分両方)

なので、GTX1070を搭載したゲーミングPCを選ぶ時、くださなければいけない決断がひとつあります。それは…

  1. 将来的に自分でアップグレードをするのでCPU性能が高いゲーミングPCにする
  2. 将来的にアップグレードをする際ちょっと面倒くさくなるが今現在とにかくコスパのいいゲーミングPCにする

この2つです。

1の場合、CPUの性能と値段がちょっと高めのゲーミングPCを買うことになります。コスパは最大ではありませんが、将来的に例えばGTX1170だとかGTX1270なんかが出たときにグラフィックカードを換装する際、CPUのことを考える必要がありません。

2の場合、CPU性能をグラフィックカードの性能を引き出せるくらいのそこまで強力でないCPUに抑えるため、価格もかなり下げることが出来ます。

しかしながら将来的にグラフィックカードを乾燥しようと考えた時、CPUの換装も視野に入れる必要が出てくるため、ちょっと面倒くさくなります。時期によってはパソコンの全とっかえすら必要となってくるでしょう。

1の選択肢では先に多く払っておくことにより、あとで安く済ませる事が出来ます。グラフィックカードを自分で取り替える必要が出てきますが…それが出来るなら長い目で見れば安くはなるでしょう。

2の選択肢では今最もコスパのいいものを買うことにより、将来的には若干面倒くさいことになります。CPUとグラフィックカードを同時に買い換える必要が出てくる可能性があるため、長い目で見るとこちらの方が高く付くかもしれません。

自分でグラフィックカードを換装できるなら1の選択肢の方をおすすめしますが、そんな知識はなかったり今お金はないけど一番いいものがほしいのならば2の選択肢をおすすめしています。

そこら辺は自分の好みや趣向によりけりですね。それではこれを踏まえた上でGTX1070搭載のおすすめゲーミングPCを紹介していきます。

1の選択肢:高いけど自分でパソコン改造するなら全体的に見て安い奴

1の選択肢でいくのなら、おすすめのパソコンはゲーミングPCおすすめランキングでもおすすめしているこのパソコンです。

ガレリアXF
kt_410-3-300x263
CPUIntel Core i7-7700
グラボGeforce GTX1070
メモリ8GB DDR4 SDRAM
ストレージHDD:2TB
SSD:525GB
価格159,980円〜

このガレリアXFはちょっと前まではGTX970を搭載していたのですが、GTX 1070の販売開始にともなってGTX 1070が搭載されるようになりました。

値段は1万円上がりましたが、GTX 970とGTX 1070ではグラフィックカード自体の値段が3万円近く違うので…非常にお得です。

というかなんでGTX 970とGTX 1070ではこんなに値段が違うのに1万の値上げで済んだのか不思議でありません。

CPUはi7-7700ととにかく早くて、GTX1070には似合わないレベルのCPUが搭載されています。このCPUならGTX1170くらいまでは戦えそうな気がします。

将来的にグラフィックカードを自分で取り替えながらパソコンを使っていく場合はCPUが最初から強力なゲーミングPCの方が全体的に見てお得となります。グラフィックカードの換装は実はベイブレードのパーツ交換くらい簡単なので、これを機にチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

2の選択肢:CPUが安いのでパソコン自体が安いが長い目で見ると安くない奴

グラフィックカードであるGTX1070のボトルネックにならないくらいのCPU性能を持たせるので、CPU性能は低めになり値段も下がるけど将来的に改造するのが厳しいゲーミングPCはこちら。

ガレリアDF
kt_410-3-300x263
CPUIntel Core i5-7500
グラボGeforce GTX1070
メモリ8GB DDR4 SDRAM
ストレージSSD 250GB
HDD 1TB
価格137,980円〜

搭載されているCPUの性能を大幅に下げた結果、137,980円とガレリアXFよりも3万円近く安くなっています。

3万円も安いCPUを搭載はしていますが、GTX1070のボトルネック…つまり足を引っ張るほどショボいCPUでもありません。

しかしながら、このパソコンのグラフィックカードを将来的に今後GTX1170だとか、GTX1270みたいなものに換装したいと考えた時にはCPUの方がボトルネックに成り得ます。

その場合CPU自体の換装も必要になってくるため、CPU+グラフィックカードの両方の交換が必要となり、どうせならパソコン全とっかえした方が安い…みたいな事にすらなるかもしれません。

パソコンをちょっとづつ強化しながら使っていきたいのであればやはりCPU性能を不安を抱かずにはいられません。一方で自分でパソコンの改造をしないのであれば別に何も考えずにこの安い方を買ったほうが圧倒的にお得とも言えます。

そこら辺はゲーミングPCを将来的にどうしたいかという自分の考え次第ですね。自分で改造したい場合はガレリアXF、そうでない場合はガレリアDFを選びましょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする