ストリートファイター5のスペックが公開

来月まで発売が迫ったストリートファイターの新作、ストリートファイターVですが最近になってやっとスペックが公開されました。

あまりマシンパワーを使わなさそうな2D視点の3D格闘ゲームとは言え、そこは2016年発売の最新ゲーム…意外と要求スペックはまあまあになっています。

ストリートファイター5の要求スペック

最小スペック

OS:Windows 7の64Bit以上

CPU:Intel Core i3-4160以上

GPU:GTX480以上

RAM:6GB DDR3以上

推奨スペック

CPU:Intel Core i5-4960K

GPU:GTX 960

RAM: 8GB DDR3

なんと推奨スペックで必要になってくるグラフィックカードは最新のGTX960となっています。

ただ、よく見ると最小スペックにはGTX480以上とかかれています。GTX480というと2010年に発売された骨董品レベルの雑魚グラフィックカードです。

ムーアの法則により、パソコンのスペックというのは2年で2倍になることを考えると、GTX960と比べると単純計算でおおむね5分の1程度の性能しか無いグラフィックカードということになります。

そんな旧世代グラフィックカードの親の親の親みたいな化石グラフィックカードでも最小スペックに名を連ねることが出来るということを考えると、恐らくストリートファイター5は相当古いパソコン、もしくは2年以内に買ったノートパソコンや適当なデスクトップパソコンでも問題なく遊べるゲームなのではないかと考えられます。

まあ、たしかに格ゲーにグラフィックはほとんど必要ありませんからね。視点もほぼ固定なのでCoDやFalloutやドラゴンズドグマのように見えていない場所をレンダリングしておく必要がないですし…

それに格ゲー勢が真に求めているのはグラフィックよりバランスな上、もともとコミカルな見た目のストリートファイターのキャラクターたちはグラフィックを向上させてもマシンパワーが必要になってくるリアルな顔にはなりませんし…

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ストリートファイターというゲームはマシンパワーが必要ないので、6がでても7がでてもおそらくは必要スペックは上がらないでしょう。また、今後スーパーストリートファイター5とかウルトラストリートファイター5が出ても基本的に使うエンジンは同じであるはずなのでそれらのゲームのためにパソコンを買い換える必要は出てこないはずです。

ストリートファイター5のためのゲーミングPC

先述の通りストリートファイター5のためにゲーミングPCを新調する必要はないでしょう。家に過去2年いないに買ったてきとうなノートパソコンかデスクトップパソコンがあれば恐らくそれで普通に動作するはずです。

それでもストリートファイター5をプレイするためにゲーミングPCを買いたいのであればやっぱガレリアDTですかね…

ガレリアDTはCPUもGPUも公式が定めるスペック条件をクリアしています。ただ、大きくクリアしすぎているのでちょっともったいない気すらします。

私の推測に過ぎませんが、推奨スペックにGTX960と書いてあるのは恐らくNvidiaに恩を売るためか、もしくはそういう契約なだけで…実際はGTX700番台のグラフィックカードでも最高設定で遊べそうな気がしてなりません。

もしかしたらガレリアDTより3万円安いLITTLEGEAR i310BA2でも最高設定で動くかもしれません。

こちらの場合メモリの増設が必要になってくる上、グラフィックカードもGTX750と推奨スペックに届いていませんが、これだけ推奨スペックが低いならGTX750でも動くような気がします。保証はしませんが…

どちらにせよ、ストリートファイター5を買うためにパソコンを新調するのであればパソコン本体にはお金をかけず、モニターとコントローラーにお金をかけるといいでしょう。

ただ、ストリートファイターのような格ゲーをするにあたって144Hzモニターを使用することはおすすめ出来ません。

格ゲーと144Hzモニタ

1フレームの読み合いが勝敗を分ける格ゲーですが、1フレームとは基本的には液晶モニターのリフレッシュレートに準拠しています。

通常の液晶モニターは1秒間に60回画面が更新されるため、リフレッシュレート60と表記されるのですが…ほとんどの格ゲーもそれを基準にして1フレームを1/60と前提にしたうえでゲームを作っています。

144Hzモニターで格ゲーをやれば単純計算で2.4フレーム早く敵の動きが見えるようになるわけですが、そううまくは行きません。

そもそも格ゲーはリフレッシュレート60の状態でプレイすることが前提であるため、フレームレートはゲーム側で60に固定されているからです。恐らくどの格ゲーをやっても改造無しでは60以上のフレームレートを出させてはくれないでしょう。

ストリートファイター4も改造をすればフレームレートの上限を開放することが出来ましたが、おそらく改造することによってフレームレート144に慣れていると例えばゲーセンに行った時や大会に行った時、かなりの違和感を感じることになるでしょう。

また、本当かどうかは試していないのでわかりませんがストリートファイター4ではキャラクターのモーション自体が60FPSでレンダリングされているものを使っているため、144Hzモニターでは結局60FPSの動きしか見られないという話も聞いたことがあります。

何がいいたいかというとつまりストリートファイターで144Hzモニターを使っても何の意味もないという事です。このゲームのためだけに144Hzモニターを買うのは辞めましょう。

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