FPSプレイヤーにおすすめのゲーミングPCの選び方

PCゲームで最も人気があるのはFPSと言っていいでしょう。最近LoLやDota2のようなMOBAも少しづつ台頭しつつありますが、それでもやはり全体的な人口が一番多いのはFPSというジャンルでしょう。

そういうわけで今回はFPSプレイヤーにおすすめのゲーミングPCの選び方について解説していきます。

やるゲームから予算を決める

一概にFPSと言ってもかなりの量があります。また、同じFPSでもとてつもないグラフィックを誇るものから非常に軽いものまで様々な種類のFPSが存在します。

どのFPSをプレイするかによってどのパソコンが必要になってくるか大きく変わってくるので、まずはやるゲームを決めましょう。

韓国製無料FPSの場合

AVA、サドンアタック、カウンターストライクオンラインのような韓国製無料FPSゲームをやる場合、パソコン自体は非常に安いもので問題ないでしょう。これらのゲームは非常に古いため、安いパソコンでも問題なく遊ぶことが可能です。

パソコンのスペックは2年で倍増するため、同じグラフィックで長く運営を続けている上記のゲームは現代のショボイパソコンでも高速に動かすことが出来るわけですね。

これらのゲームをやりたいがためにゲーミングPCを買う場合は売っている中で最も安いゲーミングPCを買いましょう。中古でもいいかもしれません。

最新FPSの場合

Battlefield4やTitanfallのような最新FPSをプレイしたい場合はそれなりのスペックのパソコンが必要になってきます。

これらのゲームは数年後のパソコンでやっと最高設定で遊べるように設計されているため、数年前のゲームとは言え安いゲーミングPCでは満足に動かすことは出来ないでしょう。

最新FPSはドンドングラフィックが良くなっていくので、購入するゲーミングPCの予算はだいたい10万〜15万程度と考えましょう。

周辺機器を考える

敵とスコアを競争しあうゲームはグラフィックが全てでは有りません。いくらグラフィック描写性能が高くても、自分のスコアが上がったりはしません。

FPSゲームで重要になってくるのはグラフィックと言うよりもむしろ音・映像等の出力装置、マウス・キーボード等の入力装置と言えるでしょう。

もし競争性の高いFPSゲームをプレイするのであれば、PC自体の予算を削ってでも音・映像・マウス・キーボードに予算を割り当てるべきです。

音の周辺機器

音を向上させたいのであれば必要になってくるのは

・サウンドボード

・ヘッドセット

の二つでしょう。

サウンドボードをパソコンに装着するとゲームの音処理をサウンドボードでしてくれるようになります。高級なサウンドボードは3D空間上の敵が出した音の位置を正確に捉えて出力してくれるので、慣れて来れば出てくる音の質で敵の位置が予想できるようになってきます。

ヘッドセッドはサウンドボードが出力した音を聞くためのものですね。ヘッドフォンにマイクがくっついた物をヘッドセッドと言います。スピーカーよりもより詳しく音を確認することが出来ます。

敵の出した音による位置把握が重要になってくるカウンターストライク系、サドンアタックのようなゲームはグラフィックよりも音に予算を割いたほうがいいかもしれません。

映像の周辺機器

映像の周辺機器と言えばモニターですね。モニターは安い物は1万前後から高いものは3万円以上とかなりピンきりの値段設定となっています。

では高級なモニターにはどんな機能が付いているのかというと・・・

・120hzもしくは144hzによる通常のモニターの2倍滑らかな描写が可能

・モニタ側による画像処理で動きを滑らかに描写

・モニタの中心部にモニタの機能としてクロスヘアを付ける事が可能

といった機能が高級モニタには付いています。

120・144ヘルツのモニターですがこれは使ってみれば違いが分かります。通常のモニターは最大60ヘルツ、つまり1秒間に60コマの画像を次々と移すことにより動画を描写しているのですが、120・144ヘルツのモニターは1秒間に120・144コマの画像を描写することが出来ます。

つまりより滑らかにゲームを描写してくれるわけです。描写速度が2倍違うとどれくらいの違いが出てくるかはこれを見れば一目瞭然です。


反射神経が要求されるFPSゲーマーは是非とも144ヘルツのモニターを手に入れておきたい所ですね。

ただ、144ヘルツのモニターには問題点があります。それは144ヘルツのモニターを最大限利用するにはゲーム側で144FPSが出せるくらいの性能を持ったパソコンで無ければ意味が無いという点です。

モニターは秒間144コマの映像を表示できても、ゲーム自体の方が秒間144コマ出すことが出来なければ結局意味が無いという訳ですね。つまりこのような倍速モニターは基本最高級のPCを持っている人のためのPCという訳です。

ただしカウンターストライク系のサドンアタックのような軽いゲームをプレイする場合はこの限りでは有りません。あれくらい軽いゲームとなると逆に144FPS出せないパソコンの方が珍しいですからね。

マウスやキーボードの周辺機器

ゲームをする上ではマウスやキーボードも重要になってきます。

高級なマウスはマウス精度が高めてあったり、高級なキーボードはキーを叩きやすくしたり、マクロを組むための特殊ボタンが付属していたりします。

ただ個人的にはマウスやキーボードは慣れがかなり関係していると思うので、音や映像を先に良い物にしてから揃えるべきものとも思っています。

AIMが重要なゲームではマウスパッドやマウスの性能が差を付けるということもあると思いますが…自分がどれだけマウスやキーボード、マウスパッドに依存しているかを考えた上でどれを買うか考えましょう。

どの周辺機器をどれくらいいいものにするか決めてから、パソコンを選びなおしましょう。競争性の高いゲームはやはり周辺機器もPC本体なみに重要となってくるので…!

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