予算10万前後で買うゲーミングPC

ゲーミングPCが欲しい!予算は10万!

という人のために今回は予算10万で買えるゲーミングPCを紹介していきます。

ゲーミングPCに予算10万は少ない

ゲーミングPCを買ったら…マインクラフトにMODをアホほど入れて、スカイリムにトーマスを召喚して、フォールアウト4とかCoD新作を最高設定で遊ぶんだ…! だってゲーミングPCってPS4とかXboxの100倍くらい性能いいらしいしね!

と目をキラキラさせてゲーミングPCの用途を妄想しているあなたに残念なお知らせです。

10万円で買えるゲーミングPCはPS4の1.5倍くらいの性能しかありません。なので、画質面で言えばPS4とそこまで大きく変わりませんし、MODもあまり入れ過ぎるとすぐ重たくなると思われます。

モニター込み予算10万で購入できるゲーミングPCははっきりいって最新のAAAタイトルシリーズ、例えばBF4やCoD、Fallout4などなどをプレイするには力不足で、新品でも最高設定でなめらかにプレイすることは出来ません。

とは言えPS4の1.5倍強力なマシンとなるためそれなりに綺麗な画質でPS4よりなめらかにプレイすることは可能です。MODも入れられます。

ただ、10万で手に入るパソコンはゲーミングPCとして最低限の機能しか備えていないので、あまり性能に期待し過ぎない方がいいという事です。

過去の人気ゲームは快適

10万円代のゲーミングPCはくさってもゲーミングPCですので、過去の人気ゲームはやはりかなり快適に動くはずです。

具体的に言うならサドンアタックやWorld of Tanks、League of Legendsのような別にグラフィックを売りにしていない、基本無料の対戦ゲームのことですね。

あとはソースエンジンというとにかく軽いゲームエンジンをベースに作られたLeft 4 Dead、Dota2、Counter Strikeシリーズ、あとハーフライフやポータルなんかもかなり快適にプレイ出来るでしょう。

つまりどういうことかというと、10万円台のゲーミングPCは基本無料の対戦ゲームに最適くらいのスペックというわけです。

EAやActivision、もしくはUBIソフトのような金を持ってて毎年AAAタイトルを出すようなモンスター会社が出すゲームを最高設定で遊ぶことは出来ませんが、最低でも現在ゲーム業界で最も高い人気を誇っているLeague of Legends、Dota2、AVA、World of Tanks、クロスファイアなどのゲームを目当てにゲーミングPCを買うなら10万のPCで全然問題有りません。

10万で買えるPCのスペック

10万で買えるPCはどのようなスペックを持つかは何を重視するかによって大きく変わってきます。

動画編集のために計算能力を重視してCPUを強化するならCPUを重視するべきですし、イラストを描くPCが欲しいならメモリを重視するべきです。

ですがこのサイトはゲーミングPCについてのサイトですので、ゲームを重視するパソコンについて書いていきます。

ゲームを重視するのであれば、CPUやメモリよりもグラフィックカードが1番重要です。10万のゲーミングPCによく付いているのはGTX960か、GTX750 Tiとなっていますね。

この2つのグラフィックカード、一体どちらのほうが強力なのでしょうか?比べてみました。データはグラフィックカードの比較を行うgpuboss.comより

3DMarkで性能を測った場合:

GTX960:10767点
GTX750Ti:5,378点

Passmarkで性能を測った場合:

GTX960:5,960点
GTX750Ti:3,688点

バイオショックインフィニットを最高画質でプレイした場合:

GTX960:75.8FPS
GTX750Ti:48.7FPS

なんと2倍近い差がついています。

なので10万円代のPCを買おうと思い、最終的にGTX960とGTX750Tiが刺さっているパソコンのどちらにしようとなった場合、絶対にGTX960を選びましょう。

パソコンの進化速度は2年で2倍と言われているので、2014年初頭に発売されたGTX750 Tiより2015年初頭に発売されたGTX960の方が同じ値段帯でも明らかに性能がいいというわけです。

10万のゲーミングパソコンで遊べるゲーム

さて実際問題、GTX960を積んだゲーミングパソコンではどのゲームが遊べてどのゲームが遊べないのでしょうか?

結論から言うとGTX960みたいな最新グラフィックカードが刺さっているパソコンならどのゲームだって遊べます。

ただし、ゲームによっては設定をかなり落とさなくてはいけなくなります。そこで今回は60FPS(秒間60コマ描写するので非常にゲームが滑らかになる)で遊べるというのを最低ラインと考えた比較をしてみました。

ゲームを最高画質設定で60FPSで遊べる

  • マインクラフト(影MOD有り)
  • Counter Strike Global Offensive
  • スカイリム
  • League of Legends
  • FF14
  • World of Tanks
  • ガンダムオンライン

少し前のゲームや軽いエンジンで作られているゲームならGTX960を搭載した10万のパソコンでも超軽量に動かせます。

マインクラフトの影MODもメチャクチャ重たいと言われていますが、そもそも影MOD自体がけっこう前の技術なので、最新のグラフィックカードを使えば別に大したことは有りません。

グラフィックカードよりCPUが強力でなければならない工業MODを入れようと思ったら少し重たいかもしれませんが…そこはFastcraftとかOptifineなんかを入れて対処しましょう。

League of Legendsなんかはそもそもマインクラフトと同じくらい昔からあるゲームなので、軽いのは当たり前ですね。ここで上げたゲームをメインでプレイしているのである…もしくはプレイ予定の人はかなり快適にプレイできるはずです。

少し設定を落とせば60FPSで遊べる

  • バトルフィールド4
  • DayZ
  • 黒い砂漠

バトルフィールドは少し古いゲームですが、それでも重た目です。といっても最高設定で40~50FPSは出るらしいので、少しカクつくのを我慢してプレイしてもいいかもしれませんね。

ちなみにPC版とコンシューマー版ではこれくらい見た目が違うようです。以下の画像は同じ場所で撮影されたスクリーンショットです。

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1度PC版に慣れたらもう戻れませんねこりゃ…

最近ちょっと人気なDayZですが、こちらは元MOD職人だったインディーメーカーが作った小さなゲームながら、意外と重たいようです。

もともとがArma2というメチャクチャに重たいゲームをベースにしているので仕方ないですね。GTX960でDayZをプレイしている人によると、郊外では100FPS近く出るものの市内では30FPS程度しか出ないとのことです。

設定を落とせば60FPSで遊べる

  • Witcher3
  • Grand Theft Auto 5
  • スターウォーズバトルフロント
  • Fallout4

最初に言ったとおり、最新AAAタイトルはGTX960では最高設定では遊べません。

フォールアウト4は最新AAAタイトルですが、設定をミディアムくらいにすれば平均60FPSで遊べるようです。

そもそもフォールアウト4はクリエイティブエンジンを使ってゲームを作っていますからね。

これはスカイリムやフォールアウト3、ニューベガス、オブリビオン等で使われていた古いエンジンで、バグが多くて物理エンジンの挙動が変なことと、とにかく軽いことで有名です。

ただし、MODを入れたらすぐ重たくなってさらに設定を下げざるを得なくなるでしょう。

GTA5やスターウォーズバトルフロントなどは恐らく設定を中かそれ以下にしなければ60FPSでは遊べないでしょう。どちらも割とグラフィックを売りにした最新AAAタイトルですからね。

2016年に発売予定のDivision、デウスエクス、ヒットマン、ミラーズエッジ2みたいなゲームはさらにグラフィックの敷居が上がるので、GTX960では低~中レベルの設定でなければプレイできないかもわかりません。

低〜中画質といってもそもそも10万のゲーミングPCはPS4より1.5倍ほど性能が上なので、それでもPS4よりは高画質ですけどね。

10万円台のおすすめゲーミングPC

私がおすすめする10万円台のゲーミングPCはガレリアDTです。

ガレリアDT
kt_410-3-300x263
CPUIntel Core i5-6500
グラボGeforce GTX960
メモリ8GB DDR4 SDRAM
ストレージHDD:1TB
SSD:120GB
価格94,980円〜

10万未満で付けられる最高のパーツを寄せ集めたかのようなスペックですね。ローエンドの格安パソコンなのにメモリが8GBなのがポイントです。

最近のゲームは推奨メモリが8GBに増えてきたりしているので、嬉しい量のメモリです。

それと先程から解説しているGTX960も搭載されています。10万のパソコンで付けられる最も性能の良いグラフィックカードです。

SSDが搭載されていないのがすこし寂しいのですが…SSDは+1万くらいで増設することができるので、これを買うならSSDの増設をしましょう。SSDがあるだけでパソコンの速度が十倍くらい早く感じられます。

最近の価格改定にともなってデフォルトの状態でもSSDが付いてくるようになりました。素晴らしいですね〜!

ちなみに構成を変える画面でSSDの増設以外の部分は変える必要は一切ありません。「+3000円で◯◯にアップグレード!」みたいな文面を見ているとどんどんアップグレードしたくなりますが、3000円くらいではパソコンは早くならないからです。

また、ゲーミングパソコンにはモニターが基本付いて来ません。適当に1万5千円くらいのモニターを見繕って付けましょう。私のおすすめはこれです。

1万5千円未満のモニターはゲームに向いていない可能性があるので注意…!

10万も15万も変わらない!やっぱり15万出せる!みたいな人はガレリアXFがおすすめです。

ガレリアXF
kt_410-3-300x263
CPUIntel Core i7-6700
グラボGeforce GTX1070
メモリ8GB DDR4 SDRAM
ストレージHDD:2TB
SSD:480GB
価格159,980円〜

10万と15万では1.5倍の差がついているので、10万も15万も変わらないなんてことはまったくないのですが、現時点でのコスパ最強であるGTX1070というグラフィックカードが搭載されています。このグラフィックカードは先ほど紹介したGTX960よりも約2倍ほど強力なのですが、グラフィックカード業界では2倍は驚異的な数字となります。

例えばフォールアウト4でGTX960が40FPS出せるとしたら、単純計算で970なら80FPS出せる計算になります。

逆にマインクラフトでGTX970が144FPS出せるとしたら、GTX960なら72FPSしか出ない計算となります。

ただ…やっぱりその分値段は張ります。個人的には15万のパソコンが1番コスパがいいと思っているので、出来ることなら1070を搭載しているPCがいいでしょう…

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